2021-06-14 第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
物づくりでも、作ったところから那覇空港とか那覇の港とかに運ぶ、その陸送でも、やはり輸送コストがかかって割高になっているというんですね。 この件、是非、大臣、検討していただき、ほかの県といっても、沖縄って百四十万県民おりますので、ほかの県、もっと小さな人口はあるので、そこで本当にBバイCを厳格に求めてきたかということですよ。それはないと思います。
物づくりでも、作ったところから那覇空港とか那覇の港とかに運ぶ、その陸送でも、やはり輸送コストがかかって割高になっているというんですね。 この件、是非、大臣、検討していただき、ほかの県といっても、沖縄って百四十万県民おりますので、ほかの県、もっと小さな人口はあるので、そこで本当にBバイCを厳格に求めてきたかということですよ。それはないと思います。
例えば、元々この調査につきましては、途上国の応援ということをベースにつくった調査でもございましたので、なかなか先進国になじまないといった部分もございまして、例えば法人設立の分野におきましては、中小企業の有限責任会社設立を前提にしている調査のみであったりとか、また、ヒアリングを行う相手であったり、また、輸出入のところも、少量の貨物の陸送における簡易検査と大規模な貨物を動かす海運、これを同基準で比較をしているといったこともございます
今までトラックで陸送していた区間を、フェリーやローロー船を利用したり鉄道を利用したりと、変化が生まれてきております。 今回の改正に当たって、船を活用した物流の変化を促していくような取組や考え方がありましたら、教えていただけますでしょうか。
陸送手段のない離島県の沖縄では、航空便に載らない荷物を船便に切りかえ、船便では代替できないクール便の荷受けを一時停止した業者もあると伺っております。航空会社において、旅客減少の影響による減便、機材縮小はいたし方なく、六月に入り定期便の一部回復及び臨時便の継続運航で対応いたしておりますが、全部には対応できていないということでございます。
○浜口誠君 それはあれですか、国土交通省として、内陸部も含めた、要は陸送の物流網がどのような状況かというのは、把握をされるルートなり努力はされているけれども、なかなか全体像は把握できないと、今そういう状況にあるということでよろしいですか。
もちろん救急隊員や警察の方も駆けつけてくださいましたが、陸送では四十分ほどかかりました。私の容体を見て、すぐにドクターヘリの要請をしていただき、これはもう本当にあっという間に、ヘリは二十分ほどで到着をしていたんですが、なかなかにおりてこられない、強風のためにおりられないということでありました。
私自身、昨年の十一月四日に交通事故に遭いまして復帰をしたわけでありますが、その当時、吉野山中ということもありまして、ドクターヘリによる救急搬送、あと十分おくれていれば日没に差しかかって、陸送であれば、私、腹腔内の出血が激しくて、内臓破裂をしまして、命がなかったと言われました。本当に九死に一生を得た思いであります。
神戸ビーフは、輸出に当たっては、兵庫県内に認定された屠畜場及び食肉処理場が存在しないことから、鹿児島県まで持っていって、但馬牛を陸送をして、鹿児島県で屠畜及び食肉処理を行わねばなりませんでした。これは長距離輸送でコストも高くなりますし、但馬牛自身が疲れる、体重が減少する、ストレスで肉質が落ちるという問題が指摘されてきました。
昭和九年に名古屋市が人口百万人に達したときに、ここから運河は更に発展しながら進んできたわけですが、今は船じゃなくて陸送に変わってまいりましたので、この運河をどのように活用するのか。 そして、先ほど中村議員が質問されました、北海道に行けば小樽運河、そして横浜に行けば、今みなとみらい、そしてさまざまなところで、運河というと、いろいろな観光の方々が、お客さんが国内外からやってくる。
酒田港でコンテナ貨物の陸送を扱う事業者の方々のお話では、次のような声も上がっております。 四十フィートコンテナでは、月山道路が勾配が激しいので、庄内地域から山形市に向かうときは、距離では月山道の方が近いんですが、国道四十七号線を利用することが多いというお声。
工場長さんのお話によりますと、製品の輸出に際しては陸送コストの低減が重要であったが、港湾に近接した場所で生産できるということが大変ありがたいというふうにおっしゃっていました。 花王酒田工場では、ことし秋の工場増設によりまして、二〇一三年末時点で百十三人だった従業員数が、年内に三百五十人を超す見込みだと聞いております。
今、辺野古に移設をすると、普天間基地に運んでいる、空中給油機も全部、滑走路が短いものですからおりられなくて、私が聞くところによると、全部、嘉手納の飛行場に物資はおろして、それから陸送するそうなんですよ。
それで、嘉手納におろして、これをまた陸送して辺野古に運ぶというようなことになると言われているんです。 本当に、この千八百メートルの滑走路が、安全という言葉のみで、アメリカと私たちの日米同盟に資するぐらいの充実した施設になるのかといったら、私は、辺野古賛成か反対かじゃなくて、千八百メートルはならないと思っているんですよ。おつくりになるなら、普天間と同じぐらいの二千八百メートルの滑走路をつくる。
当時は、やはり物流といいますと、太平洋側にも京浜地域から物を運んで東北自動車道で延々と渋滞の中を当時物資を運んだわけでありまして、非常に陸送の距離が長かったという反省点があります。
国土強靱化の考え方の中には、平時にも使えて有事の際にはその機能を発揮するということではございますけれども、例えば平時には無医村であるとかあるいはへき地の医療に提供をさせていただいて、そしてそういった規格型コンテナでしたら、船はもちろんのこと、トレーラーにも陸送にも、全部フックが一緒ですから簡単に輸送ができますので、そういった有事のときにも取組ができる。
○井上哲士君 これ、陸送ということになりますと、これまでの空輸などと違って大変治安上の問題など大きな危険もあり得ますし、重武装した勢力による襲撃なども想定をすることになりますと相当の装備になりかねないということになるわけで、そういうことも含めて結局もう白紙委任ということになると、このことも極めて問題であるということを指摘をいたしまして、時間ですので、質問を終わります。
それが、事前にある程度頭の整理も含めてされていることが、実際に陸送などを含めた今回の自衛隊法の改正を行うに当たっての、何よりもなすべき、あるいはされておくべき議論だと位置づけています。
○田中参考人 もちろん、当該国の政府及び警察それから軍、こういった組織が十分な治安維持を行うのであれば、そもそも自衛隊を派遣する、これが陸送であれ空輸であれ、いかなる手段であれ、これを行うこと自体の本質的な必要性がむしろないと言えます。
○田中参考人 私は、この法案自体に新たに加えられる陸送自体が、あるいは陸送の可否自体が、相手に対する抑止を向上させるということになるとは必ずしも思っておりません。 ですので、武器使用基準自体がどのように変わるのか、あるいは変えられるのかということが、こちら側、守る側の手段の豊富さ、ないしは制約にかかわってきますので、むしろそこのところの問題ではないかと思います。
そこから陸送されて石巻に来ているのは、石巻で流通している鯨肉の一割ぐらいだと聞いていますよ、私、水産庁から。今のは虚偽の説明じゃないですか、言葉は悪いけれども。そうでしょう。 だから、ここまで正確に調べないとわからない。新聞にもこの話は一切載っていませんよ、今までは。私が言っていることが間違いなのかどうかを含めて、ちょっとお答えください。
特に、本州だけだったら陸送もできます。でも、船を使う、この脆弱性。あなた方は動的防衛力と言いながら、肝心の海上輸送力、航空輸送力を余り詰めていないんですよ。それは一番の大きな課題と言いながら、口だけは動的防衛力。船がなかったら動けないんですから、今回の東日本大震災みたいに。 さらに、レーダーもそうですよ。大臣、今回FPS5、これ与座のレーダー、今月末動きますよね。
それを補完をする形で、陸送で最後は持っていかなければなりませんので、トラックで運ぶということで来たわけです。これから全国的に広がってまいりますと、そうした鉄道よりもむしろ船舶の方がスムーズというケースがあるかと思いますので、そこは是非相談をさせていただきたいというふうに思っております。
今回、鹿児島工場の指定申請に関しまして、志布志港で陸揚げ、輸入し、鹿児島港の工場に陸送するという考え方も検討はしたところでございますけれども、平成十九年の見解を踏まえ、鹿児島港で陸揚げ、輸入し、その港頭地域内の工場に持ち込むことが適当だと考えているところでございます。 したがって、平成十九年の見解は変わっていないということでございます。
当初、志布志港に輸入し、志布志港より陸送にて百キロ離れた工場に輸送する案でありました。農林水産省は、平成十九年に生塊茎を陸揚げしないと見解を示しており、当時の見解と合わないのではないかと。また、陸送は行われなかったものの、今回、農林水産省は、今後、病害虫危険度分析を実施して陸送を考えているのかということを伺いたいと思います。
○国務大臣(鹿野道彦君) 先ほど長谷川委員からの質問の後段について、いわゆる今後の米国産のバレイショの陸送に関する対応についてどうなのかということについてお答えをさせていただきますが、現時点で、陸揚げ、輸入した指定港からの他の地域への陸送につきましてはこれを認めることは考えておりませんということを申させていただきたいと思います。